【電子書籍VS紙の本】比較してみた/今日答えが出ます!
こんばんわ!年間500冊読書文豪です。
突然ですが、あなたは読書をするとき、電子書籍or紙の本どちらを使っていますか?
結論「読む本によって使い分けるべきです!」
目的によって変えるのが一番。
あなたがどちらに向いているのか決まります!
この記事でわかること
- 結局どちらがいいのか?
- メリット
- タブレット情報
この記事を読んでほしい人
- 読書を習慣化させたい方
- どう始めればいいかわからない方
目次
- この記事でわかること
- この記事を読んでほしい人
- 目次
- 【電子書籍VS紙の本】比較してみた/今日答えが出ます!
- 紙が良い理由
- 紙が悪い理由
- 電子書籍が良い理由
- 電子書籍が悪い理由
- 合わせて読みたい
- まとめ
【電子書籍VS紙の本】比較してみた/今日答えが出ます!
私自身、多くの活字に触れる機会が多いのだが、どちらがより読書に適しているのか、考えていました。
今回はその疑問について徹底的に比較していきましょう。
紙が良い理由
- 活字に触れられる
- 友人、知人に貸し借りができる
- 売れる
- 達成感がある
①活字に触れられる
紙の本が良い理由ははこれじゃないでしょうか?
紙のにおいと本の材質に触れることができ、読んでいると強く実感することができる。
小説などのストーリー性のある作品は紙で読むべきだと思います。
作者の考えや生き様を実感できる紙で読んでこそ深く理解できるのではないでしょうか。
②友人、知人に貸し借りができる
- タイトルで選ぶ
- 実際本屋にいって手に取ってみる
- 友人におすすめの本を貸してもらう
③売れる
紙で購入した本は売ることができる。
あまりお金にはならないですが、少しでも返ってくるのはうれしいですよね。
などが有名ですね。紙の本を売りたいときはこういったサービスを利用しましょう。
④達成感がある
紙の本は読んだという達成感があります。
本棚に自分の読んできた本を並べる。自分はこんなにたくさんの読んだんだと自身が湧いてきます。
紙が悪い理由
- 出先で読むとき荷物になる
- 部屋が狭くなる
- 暗いところで読めない
- 汚したら売ることも読むこともできない
①荷物になる
とにかく荷物になってしまいますね。紙本はわざわざ出して読むのは一苦労。
サイズの小さい文庫本なら荷物になりませんが、小さいあまり鞄の中でグチャグチャになり、カバーが破れてしまう可能性もあります。
②部屋が狭くなる
出先もそうですが、とにかく部屋が狭くなります。
本体一つあれば事足りるので、ミニマリスト志向の方は電子書籍を選ぼう。
一度読んで読まなくなった物もそのままにしておくと気づいたら本に埋もれた生活になりかねないですよ。
③暗いところで読めない
ライトがついていて文字を大きくすることができますが、紙ではそうはいきません。
暗いところでは不可能。
④汚したら売ることも読むこともできない
雨の中、鞄に入れて本が読めなくなった経験はありませんか?
本は一度汚したり、濡れたりしたら元には戻ることはない。
読む気力もなくなりますよね。売ることもできないし、読むこともできない。
捨てなくてはいけなくなります。
電子書籍が良い理由
- どこにでも持っていける
- 新作をすぐに手に入れることができる
- 機能がたくさんあり調べものしながら読める
- 暗いところでも読める
- 汚れたり、濡れたりしない
①どこにでも持っていける
タブレット一つで充分です。
タブレットなどの電子機器一つでいつでもどこでも読める。
旅行や遠出をするときでもかさばらないのでノーストレス。
②新作をすぐに手に入れることができる
欲しいと思った本がすぐに入手可能。
最新の小説や本屋で見つけられなかった専門書もボタン一つですぐ手に入れることができる。
時間短縮と手間がかからないことを考えたとき、これしかない気もしますね。
③機能がたくさんあり調べものしながら読める
同時にいろんな作業が可能になる。
ライトを調節できる、文字を大きくすることができる。
調べものをするときそのまま検索することができる、など紙では出来なかった新しい読み方をしましょう。
④暗いところでも読める
ライトを調節できるので暗いところでもへっちゃら。
最近のタブレットは防水加工もしっかりしているのでお風呂に入りながら読書を楽しめます。
⑤汚れたり、濡れたりしない
防水加工もされていているので、基本汚れる心配はない。
インタネットの環境があれば半永久的に読むことができる。劣化することが絶対にありません。
電子書籍が悪い理由
- 紙のにおいなどがなく本を読んでいるという実感を持てない
- インターネット環境が必須
- 売る、貸すことが不可能
①本を読んでいるという実感を持てない
タブレットをスライドするだけなので本を読んでいるという実感が湧かない。
簡単にページがめくれる分、内容に集中しなくても読めてしまう。形に残りにくいので
達成感をあまり感じることはできないような気がします。
機械を使っているので人工的な作業に感じてしまいかねない。
②インターネット環境が必須
紙の本は手にもってすれば、いつでもどこでも読むことができます。
しかし電子書籍はインターネットの環境がないと基本読むことができません。
外で読む場合はポケットwi-fiなどを持ち歩くことをおすすめします。
③売却、貸すことが不可能
電子書籍は他人に貸し借りすることができません。購入したら半永久的に私物として扱うことはできますが、データとしてもっているだけなので、譲渡はできません。
売却も不可能。今のところそのようなサービスはないです。(勉強不足だったらごめんなさい)
合わせて読みたい
まとめ
効率よくスマートに読書したい方は→電子書籍
読書本来の楽しみ方をしたい方は→紙の本
がいいと思います!
僕自身はビジネス書などの勉強する分野は効率よく前者を使い、
ゆっくり読みたいものは後者を使うようにしています。
自分に合ったものを探してみるのも楽しみ方の一つ。
タブレットはこちらがおすすめです。防水加工もしっかりしているのでお風呂などでも読むことができる。
まずはKindleのアプリをダウンロードしましょう。
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