【けみおの本】ウチら棺桶まで永遠のランナウェイから学んだこと!
こんばんわ!年間500冊読書文豪の孫です。
今回はけみおの初エッセイ本「ウチら棺桶まで永遠のランナウェイ」
を読みましたので、どんな本なのか紹介していきたいと思います。
この記事でわかること
- ウチら棺桶まで永遠のランナウェイの概要
- けみおの哲学
この記事を読んで欲しい人
- けみおのファン方
- ケミオを知らない方
- 元気をくれる人を紹介してほしい方
目次
けみおの本、読んでみた。私が思ったことをつづったんでみんな見て
- けみおとはどんな人物?
- 決して強い人ではないが前を向いて生きてる
- 言葉のチョイスが謎すぎ~でもぶっ刺さり
けみおとはどんな人物?
前、情報ゼロで読ませていただいたので、「kemio」とは何者か知りませんでした。
「kemio」とは現在、24歳でyoutuber、歌手、モデルなど様々な方面で活躍している。憧れの人物は「レディーガガ」であり、独創的なファッションに衝撃を受けた。
2019年に自信のTwitterでゲイであることを公言した。
決して強い人ではないが前を向いて生きてる
物心ついたときには 両親ともに天国のギャルだった。
けみおは小さいころに両親を失っていたり、学生時代いじめにあっていたり、とてもつらい思いをしていた。
でも、悲観せずに自分のやりたいことのために前を向き続けた。
- 高校入学初日いじられるのわかっているから自ら「姫でーす」と発言
- 有名になりたいからオーディション受けまくる
- 気を使っても意味ないことに気付き、自分の言いたいことを言う
- 英語話せないけどノリと気合でアメリカ留学
メンタリストDaiGOさんがYOUTUBEで「自分の好きな人だけと接する方法が一つだけあります。それは自分のやりたいこと言いたいことを発信し続けることだ。」
自分の信者が増える。アンチも増えるが無視すればいい。そうすれば自分が好きな物しかない世界が作れる。
けみおの世界は正にそうだ。自分の好きなことだけをやることで自分の好きな世界を作り上げていった。
言葉のチョイスが謎すぎ~でも俺の心にぶっ刺さり
疲れたのPR活動ばっかしてると 人生がチープな作品化しちゃう。 頑張って疲れたなら 報告UPする前に蒸気でホットアイマスク
言葉のチョイス謎すぎ(笑)でも芯食っている。言葉を発するときとても気をつけなきゃいけない。疲れたとか、めんどくさいとか言ってたらもっと疲れてしまう。
前向いていかなきゃですな。
こうでなきゃいけないってExampleはないから、これ入れたら疲れんなって情報はスワイプしてどんどん消してこ。
大事なのは、世間体とか周りの目とかくだらない事ではなく自分の幸せ。
関係ないものは無視。
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まとめ
- 成功する人はちゃんとした成功哲学を持っている
- 自分の考えを持っている奴が結局一番強い
- けみおを応援している人の気持ちがわかった
言葉のチョイスはふざけている様に見えるが、つらい過去とそれを吹き飛ばす人生の目標を持っているため、内容は芯を食っているなと感じました。
自分とは会話は合わないだろうけど、こんな人もいるんだなと勉強になった。
最後までお読みいただきありがとうございました