【腕立て伏せができない】私が1年で100回出来るようになった話
こんばんわ!年間500冊読書文豪の孫です。
腕立て伏せができない!?
それはちょっと、、、雑魚すぎませんか、、、
いきなり失礼なことを言ったことは謝罪します。
そんな僕も去年までは腕立て伏せができないガリガリダメダメ人間でした。
つまり僕も「雑魚」でした。
出来ない理由は「筋力不足」「身体が重い」などが理由です。
そういう人向けのトレーニング法を紹介してもいいのですが、あなたが知りたいことはそんなことではないですよね?
簡単に嫌がらずにできる方法ですよね!?
僕は、いろいろ調べてやったほうがいいトレーニングはわかりました。
でもわかったからと言ってできるようになるものでもない。
そんなときある考え方に出会い、今に至るまで筋トレを続けられるようになりました。
結論「習慣化&ゆっくり休むこと」
この考えにいきつき、腕立て伏せができるようになりました。
今回は雑魚が三か月で出来るようになる考え方について紹介していきたいと思います。
この記事でわかること
-
3か月で腕立て伏せが出来るようになる方法
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この記事を読んで欲しい人
- 腕立て伏せができない方
- 腕立て伏せくらいできるようになりたい方
目次
【腕立て伏せができない】私が1年で100回出来るようになった話
何度も雑魚という言葉を使ってしまい、申し訳ありません。
私も以前はできなかったのでそこを考慮していただければと思います。
さっそくですが、腕立て伏せができるようになる方法を紹介していきましょう。
- 一日一回ならできますよね!?
- それを三か月できますよね!?
- もう出来るようになってますよ
- 痛かったら何日でも休んでください
①一日一回ならできますよね!?
一回ならできますよね?
一回ですよ、たった一回。
「なめんなよ、それぐらいできるわ」
そういうお言葉を頂戴できれば、
「なら安心です。あなたは腕立て伏せが出来るようになります」
と私は答えます。
人は新しいことをはじめるとき、すぐに結果を求め、思うようにいかないとすぐにやめてしまう傾向にある。
この考え方はやめましょう。新しいことをはじめるときに一番大切なのはまず「適応する」こと。
慣れることを目標にしないといけません。出来ることを目標にせず、するという行為に慣れることを目標にしましょう。
それが一日一回で良いと言った理由です。
②それを三か月できますよね!?
一日一回を三か月続けてください。
人間は66日間毎日同じ行為を続けると「習慣」になると言われています。
約二か月ちょい続けた後に突然止めたら、あなたはモゾモゾしているはず。
夜寝る前の歯磨き、家に帰ったらすぐ風呂に入るなどと同じでなどやらないと気持ち悪い状態になっています。
一日一回を三か月続けてください。
③もう出来るようになってます
僕はこの方法で出来るようになりました。
周りからも「がんばってるね」と言われますが、何にも頑張っていません。
腕立て伏せをするという行為を当たり前にしただけです。
一日一回を続けていると、 物足りなくなっていき、今日は三回やってみよう、明日は五回やろう。
気づいたら出来るようになってます。やるぞと意識しないでください。テレビ観ながらでもいいので何となくでやりましょう。
④痛かったら何日でも休んでください
回数を増やしていくと筋肉痛になることがあります。
治るまでは何日でも休んでください。
裏を返せば、筋トレをして良いタイミングは筋肉痛が治ったとき。
慣れてくれば、徐々に筋肉にならなくなるので、そうなったら回数を増やしてみましょう。
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まとめ
- 腕立て伏せは一日一回
- 三か月続ければ、またやりたくなる
- 筋トレをするタイミングは筋肉痛が治ったとき
私が腕立て伏せが出来るようになった方法について紹介しました。
習慣化させることはあらゆることに応用できます。筋トレ、勉強、お金稼ぎ。
まずは慣れることから始めてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた。