洋書読むメリット7選、洋書を読むことはおすすめの英語学習法!
英語の学習法っていろいろありますよね!
英会話教室に行く、参考書を買って自分で勉強をする。長く続いたことありますか?
原因はやはり「楽しくない」「めんどくさい」といった理由じゃないですか。
そんなあなたにおすすめの英語の学習法は「洋書」を読むことです。
今回はそんな洋書を読むメリットについてご紹介いたします。
この記事でわかること
- 読書をした方がいい理由
- 洋書を読んだ方がいい理由7選
こんな人に読んでほしい
- 英語を三か月で飛躍に上達したい方
- 英語の本を読めるようになりたい方
目次
洋書読むメリット7選、洋書を読むことはおすすめの英語学習法!
新型コロナウイルス(COVID-19)のせいで外出自粛を余儀なくされている今、できることは自宅学習です。
これを機に自分のスキルアップに時間を使いましょう。
まずは読書をするメリットについてご紹介します。
読書はさまざまな知識や正解をたった数時間で教えてくれる時間短縮の裏技的な物です。
合わせて読みたい
そして今回の本題!
外出自粛の今できること!洋書を読むメリット7選
洋書を読むことは最強の英語学習法について紹介していきます。
メリット①リーディングができるようになる
洋書が読めているということは、学校のテストで出てくるような英語の文章が読めるということ。
文章が読めてしまえば答えるのはカンタン。
気づいたらとても難しい文法や単語を自然と覚えられている。嫌々、覚えないですみます。
本を読むと同時に英語の学習をしてることにもなり一石二鳥これを機会に読んでみてはどうでしょう。
メリット②ライティングができるようになる
もちろん読めるということは、書くこともできるようになる。
学校などでは文法を覚えたり、いろいろなルールを理解していかないといけないのですが、生きている文章に触れていれば、自然とできるようになる。
毎日気になったジャンルについて文章を書く練習をしてみましょう。
自分の好きなことなら比較的に楽に練習ができるはずです。
メリット③英語が話せるようになる
これも当然のことかと思うかもしれませんが、大事なことなので紹介しておきます。
読めるということは話せるようにもなります。母国語で考えてみてください。
日本語を話すのと日本語の本を読むのどちらが大変ですか?
本を読む方が大変ですよね。ということは本を読むことができれば、話せるようにもなります。英会話に通う必要がなくなるので少しお金が浮きますね。
良い練習法は本で読んだ知識を英語でみなさんに説明しましょう。
メリット④自分のペースで楽しく学べる(楽しいのが一番大事)
英語を学ばないといけないとなるとスクールに通ったり、ストレスが溜まりやすくなりますよね?
洋書を読むことは、自分の好きなジャンルのことを学びながらできるので、ストレスも少なくすむ。
読みたいときに読むだけでいい。楽しく学べます。
メリット⑤世界的な情報、知識を知ることができる
世界にはたくさんの本があります。
それに比べて日本の本なんてほんの一部にしか過ぎない。
好奇心旺盛なあなたは絶対洋書を読むべきです。狭い世界な知識で満足せず、知りたいことを増やしたい方は洋書を読むべきです。
メリット⑥深い情報や知識を知ることができる
メリット⑤と少し似てるのですが、日本語訳になっている本は、あくまで訳されているものなのでその作者の意図と少し違う場合があります。
本場の本が読めるようになれば、作者の考えをより深く知ることができるようになり
よりあなたの知識欲が刺激されるはずです。
メリット⑦自信がつく
これは根拠があるわけではないのですが、洋書読めるのってかっこよくないですか?
ふざけたわけではなく本気で言っています。
他の人と差がついたよう気がしませんか?
僕は英字新聞を読んでいたら、友達に「ふざけてんじゃん」と言われてしまいましたけどね(笑)
本当に自信つける方法はとにかく知識をつけること。
たくさん手に入れた情報や知識を、自分が困ったとき周りが困ったときにアウトプットすることです。
まとめ
まとめると
- 英語の読み書きができるようになる
- 視野が広がる
- 自分に自信がつき行動力がアップする
洋書を読むメリットについて紹介していきました。
あたりまえの内容かと思われた方もいたかと思いますが、あらためて可視化すると頑張ろうとなるはずです。嫌々やるより楽しくできた方が断然いいし、身になります。
本が与えてくれる知識や効果を侮ってはいけません。こんなときだからこそ重い腰を上げて活字に触れてみてはいかがでしょうか。
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