子供と室内で出来る遊び10選!コミュニケーションをとることで子供の将来を変わる!
みなさんこんばんわ!
新型コロナウイルス(COVID-19)のせいで外出自粛を余儀なくされているご家族の方が多いと思います。
ストレスも溜まりますよね。家にはずっと誰かがいて、仕事もあるご家族やお昼ご飯作らないといけないご家族。イライラが溜まっていると思います。
子供は、幼稚園、保育園に行かせられない状況。
濃厚接触の可能性が低い「公園」に子供を連れて遊びに行くのも良いですが、子供の身の安全を第一に考えた時、外に出ることを極端に減らすことをおすすめします。
今回は、
「外出自粛の今、公園ではなく室内で子供と楽しく過ごす方法」について紹介していきたいと思います。
こんな機会もなかなかないと思いますが、これを機に室内での新しい遊び方見つけて子供と安全で楽しい時間を作ってみるのはいかがでしょうか?
この記事でわかること
- 外出自粛の今、公園ではなく室内で子供と楽しく過ごす方法10選
- おすすめ書籍紹介
この記事を読んでほしい人
- 新型コロナウイルスのせいでストレスが溜まっている人
- 外出自粛しなければならないが子供を外で遊ばせてしまっている人
目次
外出自粛の今、公園ではなく室内で子供と楽しく過ごす方法10選
遊び ①リサイクル遊び
みなさんも子供のころやったことがある方もいるのではないかと思います。
新聞紙やチラシなどを丸めてキャッチボールをしたり、バスケットにリングを二つ作って、バスケットボールをしたりと遊び方は無限大です。
おすすめの遊び方は何を作るのか、一緒に考えることです。同じ目的をもって行動することは、家族の絆を深めるにはとても良い行動で、遊具を作るのも一緒にやった方がお子さんも楽しいはずです。
遊び②絵本を読む
子供の教育、楽しさではやはりダントツにおすすめです。
僕は幼少期に読んだ絵本はまだとってあります。
自分が幼少期に読んで面白かったものを子供に読ませる方法が一番ハズレがなく自身もノスタルジー(懐かしい)な気持ちになれること間違いなしですよ。
おすすめの読み方は、ただ読み聞かせるのではなく子供にも絵が見えるように読むことです。この記事の表紙の写真のような態勢で読み聞かせましょう。
言葉がわからない子供でも絵をみせるだけでも充分な学習になる。
視覚的な情報は聴覚的な情報より多くのものを脳に取り入れることができます。
一緒に絵本を読んで楽しいひと時をすごしましょう。
遊び③英語の絵本を読む
この際だから、英語の絵本を読んでみるのはいかがでしょう?
英語の読書は将来役に立つ英語のスキルを効率よく飛躍的に上げるといわれています。
親御さんの中にも英語の学習したいという方がいるかもしれません。
この機会におこさんと一緒に英語の絵本を読んで、英語を学んでみてはいかがですか?
英語の読書に関する過去記事です。気になった方はぜひこちらをご覧ください。
遊び④アニメを観る
アニメ鑑賞おすすめです。今はAmazonプライム・ビデオ
やNetflixなどが月額1000円ほどで子供向けのアニメも見れる時代です。
僕のおすすめは劇場版のクレヨンしんちゃんシリーズですかね。
アニメ版と違って、家族の絆がわかる作品や友人との絆がわかる少しウルっとする作品もあります。ぜひこの機会にご覧ください。
普段お家になかなか帰られなかったお父さんもいたと思います。
お家ですごす時間が増えた今だからこそ子供と時間を大切にしてほしいと心から願うばかりです。
遊び⑤宝探し遊び
みなさんも子供のころやりませんでしたか?
宝物を決め、お家の中に隠して探す。
見つけたら隠す人を交代してさきほど隠してた人が見つける側になる。
やっていてとてもワクワクしますよね。
お家の中でやるのでおこさんは安全ですし、運動不足の人には良い運動にもなります。
*走ったりするのはやめましょう。 昔、僕は家の中で走り頭を三針縫うケガをしたことがあります。子供の安全第一を前提に楽しく過ごしましょう。
遊び⑥テレビゲームをする
テレビゲームをするのいいと思います。
Nintendo Switchは家族でやれるゲームも充実しています。
人気のマリオパーティや大乱闘スマッシュブラザーズなどがベタにおすすめです。
真剣にやればやるほど楽しいですし盛り上がります。ぜひこの機会にやってみてください。
遊び⑦ボードゲームをする
ボードゲームもいいですね。テレビゲームが普及している今、なかなかやる機会も減っていることでしょう。
人生ゲームや大富豪、ババ抜きなどのトランプゲームなど家族みんなで楽しめること間違いなしです。
僕のおすすめは「ヒューゴオバケと鬼ごっこ!」
対象年齢は7歳と少し高めですが、ルールは簡単。屋敷にいるオバケから逃げるだけのゲームです。
ハラハラドキドキするボードゲームでとてもおすすめです。
遊び⑧マネっこ遊び
体操やダンスなどポーズをとって子供にまねさせる遊び。
簡単にできますし、記憶力のゲームにもなります。
タコのポーズと言って一緒にタコのポーズをとるだけでも楽しいですよ。
他にはお店ごっこもおすすめです。
お医者さんのまね、学校の先生のまね、レストランの店員さんのまね。
はじめに親御さんが見本を見してあげると子供もまねしやすいですよ。
子供は大人の真似をして学習します。一緒に有意義な時間を過ごしましょう。
遊び⑨話をする
子供とのコミュニケーションが不足している感じているのなら今が絶好のチャンスです。
お互いが家にいる滞在時間が最も多い今の時期に、たくさんお話して絆を深めましょう。このおかげで子供の知らなかった部分や、成長を感じることができるはずです。
今の時期をマイナスにとらえず、今できることを大切な人のために使ってみましょう。
それだけで充分幸せを感じられるはずです。
相手からしたら「話を聞いてもらう」それだけでもとても安心します。
遊び⑩そうじ遊び
そうじを遊びながらやる方法です。
少し子供を騙しているような気持になりますが、そこは目をつむりましょう。
「ピカピカ窓ふきゲーム」などのタイトルをつけてあげれば、嫌なことをしている感覚にはならずゲーム感覚で掃除をしてくれます。
一緒にやって忙しい年末の大掃除を先取りして今、やってみるのもいいんじゃないでしょうか。
まとめ
こんなときだからこそ家族の絆を深めるチャンスです。
工夫次第ではお金を全くかけずにできる遊びもありますし、今すぐにできることばかりです。
大変な今だからこそ物事に対する視点を変え、悲観するのではなく身近な大切な人と楽しく過ごせる方法を考えることに重きをおけるような考えを持ってほしいです。
書籍紹介
今回はこの2冊の本を参考に記事を書きました。
「子供との室内での遊び方、過ごし方」
「休日のパパが子供と室内で楽しく過ごす方法」
どちらも読みやすく子供との過ごし方、遊び方について書かれています。
今回紹介できなかった過ごし方も下記の本には書いてある。
どれも楽しく、こどものための事が考えられている内容なのでぜひ読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました、ではまた。