【断捨離】お財布の中身をお片付け
こんばんわ!年間500冊読書文豪の孫です。
「断捨離」「ミニマリスト」という言葉をよく耳にするようになった昨今。
一体どこから始めていいのかわからないという疑問を耳にします。
自分の部屋なのか、水回りなのか、玄関なのか。
結論から言うと「お財布の中」から始めましょう!
理由は身近で毎日使うものからやると成果が目に見え、今後の片付けのモチベーションが上がるからです。
今回はそんなお財布の整理の仕方、考え方、おすすめの財布について紹介していきたいと思います。
この記事でわかること
- お財布の中身整理の仕方
- 整理した方いい理由
- 断捨離に関する関連記事の情報
ここ記事を読んでほしい人
- どこから断捨離していいのか困っている方
- 財布をスッキリさせたい方
目次
【断捨離】お財布の中身をお片付け
- お財布の中身を整理する意味
- お財布の中身を整理する考え方
- 実際にやってみよう
①お財布の中身を整理する意味
断捨離とはただ片付けるという意味だけではなく「空間の空気の流れをよくする」という意味が含まれています。
そういう意味ではお財布の中身は整理したほうがいい。
テレビとかで風水の方が「財布の中身がパンパンだと空気の流れが悪くなり、お金が舞い込んでこないわよ!」と言っているのを聞いたことありませんか?
空気の流れを良くして気持ちよく過ごしましょう。
②お財布の中身を整理する考え方
いきなり財布の中身を片付けろと言われても何を捨てればいいのかわからない。
確かにそうですね。
レシートや期限切れのクーポンは捨てられるとしてそれ以外は悩みますよね。
ラーメン屋のスタンプカード、旅行先でもらったロープウェイの割引券など。
ここで断捨離するための二つの考え方を紹介します。
- パレードの法則(8:2の法則)
- 一年使わなかったものは9割もう使わない
この二つです。
パレードの法則とはビジネスなどでよく使われる考え方で会社で例えると
利益を生み出しているのは2割、あとの8割は利益を生み出さず何も意味を持っていないという考え方です。
これはほとんどの事柄にも言うことができ、物にも言えることです。
つまり財布の中身も8割ぐらいは使っていないもので溢れているということ。
これで少し捨てやすくなりましたよね!?
そして一年使わなかったものは9割使わない。
あなたはこんな経験はありませんか?
いつも同じ服をローテーションで着まわして、いつか着ようと思っている服は時期が過ぎて結局そのシーズン一度も着ることなく押し入れに入れてしまった。
断言します。その服は二度と着ません!
今年の冬着なかった服を、来年になったら着ようなんてことにはならないから。
財布の中身も同じでいつか使うだろうクーポンや一年以上前にいったお店の割引券なんて今すぐ捨てましょう。安心してください絶対に使いません!
それより財布の中身を整理して気持ちよくお買い物した方がよっぽど良い時間の使い方。
③実際にやってみよう
さて実際にやってみましょう!
とりあえずお財布からすべて物を出しましょう(財布がこんな汚かったんだと可視化するため)
まずは確実に必要なもの(現金、クレジットカードなど)とそれ以外に分けます
期限切れのク-ポンや学生時代一度だけいった
メイドカフェのポイントカードなど10枚くらい出てきました!
かなりスッキリしました!
いつか使うかもしれない物は基本使わない。
ドンドン捨てちゃいましょう。
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まとめ
-
身近なものから片付けていこう
-
一年使わなかったものは捨ててもOK
-
今はポイントカードはアプリで使える
片付けをすると気分が晴れます。いきなりやろうと思ってもなかなかできるものではありません。少しずつでいいのではじめてみましょう。
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