【カップル】価値観が合わないと思う前に読んで見てください!
年間500冊読書文豪の孫です。
異性と交際してるときに喧嘩はつきものですよね。
お互い納得ができずに喧嘩する。
しかもなんで怒られているのか理解できていない、なんて状況だと相手はより怒ってしまいますよね。
さてこの問題をどうやって解決するのか?
結論 男性と女性は全く別物!
あらかじめ言っておきますが、性差別や女性軽視ではないよ。
どっちが上とか下とかではなく、考え方から価値観など全く違う種であると考えてください。
それを理解すれば、細かい事で喧嘩はなくなりお互いを尊重できる良い関係を築いていける。
今回はそんな女性と男性の違いについて紹介していきたいと思います。
この記事を読んでわかること
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女性とは?
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男性とは?
- おすすめ書籍の情報
この記事を読んでほしい人
- 恋人と別れようか悩んでいる方
- お互いが理解しあえてない喧嘩をしてしまったことがある方
- 男女の違いについて知りたい方
目次
【カップル】価値観が合わないと思う前に読んで見てください!
「男性はもっと女性を理解するべきだ」
俺は絶対間違ってないと凝り固まった考えを持つのはやめましょう。
まずは理解すること。
①話を聞いてあげよう
恋愛マニュアル本などと耳が腐るほど聞いたような内容。
しかしこれには根拠があります。
大昔、男は食べ物を調達する係であった。問題解決が役目。
女は巣を守り、次世代を確実に残すことが役目。
男は問題解決をするために会話をする。
しかし女性は話すために会話をする。
人間関係に悩みがある女性は仕事に集中できないと言われています。
だから話す!とにかく話す! しゃべることで心を落ち着かせることができる。
解決が目的ではないので口出しせずに聞いてあげることこそが、その女性が一番望むことである。
②ちゃんと褒めてあげる
「女性がいろんな服を試したがるのは、情緒や感情の幅が広い女の脳に見合った行動だ」
女性と買い物に行ったときこれを理解できているのかどうかで対応は変わる。
買い物にいったときこんなシ-ンにあったことはないだろうか。
「このドレスどう?」
「いいんじゃない」
これでは喜ばない。
女性は情緒や感情で動くのである。
なので、「いいね!後ろ見せてよ、デザインも君にあってるし君にぴったりだ。」
感情に訴えかけて細かく褒めてあげましょう。
「女性は男性を理解するべきだ」
同じように男性を理解してあげよう。
僕が言うのもおかしいですが、とても単純でバカですよね。(笑)
①目的を与えよう
圧倒的に単純。
ありとあらゆることに論理的に考え、解決に務める。
つまり論理がないと動かないし相手に話すときは解決を求めるという事です。
買い物に行くときも、明確にどういう服が欲しいのか言いましょう!
それに「付き合って」と言えば喜んでついていく。
自身にストレスがたまり恋人にそのことについて話をしたいときも、
「今日の夜21時に電話で話を聞いて欲しい」と明確に言ってあげれば、案外聞いてくれるものだ。
大事なのは明確に目的を伝えること。
いきなり電話してきて文句を一方的に聞かされて、アドバイスしても「話聞いて欲しかっただけなんだけど」と言われても、イラっとしちゃいますよ。
「お互いが理解しよう」
お互いを理解し、尊重しあえる仲になろう。
お互いがどんな人かしっかり理解して付き合っていきましょう。
私はこうだからあなたもこうしてほしいという、一方的なエゴを相手にぶつけてしまっては相手も疲れちゃいます。
①お互いができることをしよう
彼女の話を聞くときは、とにかく聞いてあげる。
彼氏の話を聞いて欲しいときは、目的をちゃんと伝えてあげよう。
女性が感情や情緒で動く種であると理解しよう。
男性が論理的で解決を求める種であると理解しよう。
こういった根本的な種の違いをお互いが理解していれば、些細なことで揉めることはなくなる。
まとめ
いかがだったでしょうか?
全く別の生き物なんだという前提で付き合うことをおすすめします。
お互いが尊重し合い、折れるところは折れる、あなたがそういう関係を築けるようになってほしいと願います。
書籍紹介
一冊の本を紹介します。
アラン・ピーズさん+バ-バラ・ピーズさん著書 藤井留美さん=訳
「話を聞かない男、地図が読めない女」
根本的にどのような違いがあるのかわかる一冊。
「私たちは、この本を読む人が同性、異性どちらとも良好な関係を築いて欲しいとと願っている。どんな職業分野でも機会は平等に与えられるべきだし、同等の能力を持つ人が同じだけ仕事をすれば、報酬も同等でなければならない。男女が違うことは不平等ということではない。平等とはやりたい事を自由に選べるという事だ。男女が必ずしも同じことをやりたがらない、それはちがいである。」
是非一度読んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。ではまた。