【筋トレ】効果を出す方法+おすすめの本紹介
みなさんは筋トレしていますか?
筋トレはとてもさまざまなメリットがあります。
しかし効果がなかなか出ないもの。そのやり方あっていますか?
今回は筋トレの効果を上げる方法をご紹介します。
この記事でわかること
- 今までより筋トレを効果的にやる方法
- 今までより筋トレを効果的にやる方法(食事編)
- 「効く筋トレ・効かない筋トレ」の本のすばらしさ
この記事を読んでほしい人
- 筋トレ初心者の方
- 筋トレについて学んでみたい方
目次
筋トレのメリット
筋トレをやるメリットはとてもすばらしいものがあります。
ですが今回は筋トレの効果を上げる方法についての内容なのであまり説明はしません。
【筋トレ】効果を出す方法+おすすめの本紹介
基礎的な種目を正しいやり方でやる
筋トレで効果を得るには、ベーシックな種目を正しく行うことが一番の近道です。しかし、一般的には、やり方が効率的でないことが原因で十分な効果が得られていないケースが多いようです。
特殊な方法、「すぐ効果が出る」的なことではなく、基礎的なことをしっかりやることが大事です。まずは筋トレに慣れることが大事です。焦らず習慣化しましょう。
一度にいろんな部位を鍛えられる種目をやる
スクワットなど(一度に太もも、尻、背中が鍛えられる)
効率よくいろいろなところが鍛えられる。
負荷の掛け方
8回から10回の反復が限界となる重量を目安にやる。
回数がたくさんできる負荷でやっても効果は少なく、回数を少なくして一回一回をゆっくりとしっかり負荷をかけてやる。
スプリットルーティン
スプリットルーティンとは一度にいろいろな部位を鍛えるのではなく、今日は下半身明日は上半身と日ごとに分けて筋トレを行う方法。
筋肉を休めることができ、部位ごとにより負荷をかけたトレーニングが行うことができる。
正しいフォームで行う
反動を使うなどごまかして行う動作を「チーティング」
正しく行うことを「ストリクト」という。ストリクトで行わないと筋トレの効果は薄れ
ケガする原因にもなります。気を付けましょう。
効果を出す方法(食生活編)
筋肉がつく仕組み
体重が増えない人は、消費カロリーに対して、摂取カロリーが少ない。
なのでたくさん食べてまず体を大きくしましょう。
タンパク質をたくさんとる
タンパク質のもとにあるもの。なのでたくさんとりましょう。
主にささみや魚介類などが高タンパク質で低脂質なのでおすすめです。
タイミング
寝るまえは基本食べない。睡眠の本来の目的は体を休めること。
しかし就寝前に食事をとると消化活動に使ってしまい睡眠の質も下がり、脂肪がつきやすくなってしまう。
過去記事です。ぜひ読んでください。
まとめ
筋トレはとてもすばらしいものです。ですがなかなか時間をとることができない人が
多いと思います。なので効率よく効果が出る方法をとりましょう。
書籍紹介
一冊の本を紹介します
「効く筋トレ・効かない筋トレ」
監修石井直方・荒川祐志の筋トレを効果的に行うメゾットと筋トレのプログラムについての内容
本書では、筋トレ種目を部位別に自宅編、ジムマシン編、ジムフリーウェイト編に分けて、知っておくべき基本となるポイントを丁寧かつ理論的にまとめました。紹介する種目数がバリエーション種目含めて100種目以上と多く、網羅性が高いことが本書のひとつの特長となっております。
とにかくいろんなトレーニングを知りたい方は一度読んでください。